入れ歯治療
DENTURE
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入れ歯治療について
歯がなくなった場合は、その部位を補うことが必要です。
例えば奥歯を失うと、その働きを前歯で負担することになり、次は前歯が失われていきます。
そうならないためにも、奥歯でしっかり噛めるようにすることが大切です。
治療法として、ブリッジ治療・入れ歯治療・インプラント治療があります。
入れ歯の種類と料金
金属床の入れ歯
- 丈夫さ
- ★★★★★
- 快適性
- ★★★★★
- 味の感じ方
- ★★★★
- 素材の特徴
- 金属で薄く床を作ります。変形も少なくフィット感が良い。
- 費用
- 150,000円~
- 選ぶポイント
- 丈夫な入れ歯でしっかり噛みたい。
- 長所
-
- フィット感が良い
- 熱が伝わりやすく食べ物をおいしく食べることができる
- 短所
-
- 費用がかかる
チタン床の入れ歯
- 丈夫さ
- ★★★★★
- 快適性
- ★★★★★
- 味の感じ方
- ★★★★★
- 素材の特徴
- 軽くて丈夫なチタンを使用して床を作ります。
- 費用
- 200,000円~
- 選ぶポイント
- 体にやさしく、軽くて丈夫な理想的な入れ歯です。
- 長所
-
- 金属アレルギーの心配がない
- 軽い
- フィット感が良い
- 熱が伝わりやすく食べ物を美味しく食べることができる
- 短所
-
- 費用がかかる
ノンクラスプ(部分床)の入れ歯
- 丈夫さ
- ★★★
- 快適性
- ★★★★
- 味の感じ方
- ★★★
- 素材の特徴
- 強硬度のプラスチックを使用し、金属を使わないでとめることができます。
- 費用
- 80,000円~
- 選ぶポイント
- 金属のバネがない。
- 長所
-
- 金属が見えないので審美的
- 短所
-
- 修理がしにくい
- 長期的には再生が必要
保険レジン床の入れ歯
- 丈夫さ
- ★
- 快適性
- ★★
- 味の感じ方
- ★
- 素材の特徴
- 加熱重合レジンでプラスチックの厚みが必要となります。
- 費用
- 約5,000~10,000円(保険適応 3割時)
- 選ぶポイント
- 保険治療で見た目にはこだわらない。
- 長所
-
- 保険適応で安価
- 短所
-
- 保険適応の範囲内のため、自由な設計ができない